好物優先
旭川医科大学病院の待合ロビーには、スターバックスコーヒーの店が在る。
場所柄、年配客が多い為か、店員の接客対応は物凄く丁寧。
カタカナ文字が苦手でも注文できる、と、母のお気に入り場所。
結果、親子のこんな会話が成り立つ。
「明日コーヒー行って来るから」
……。うん。明日は何?
「泡ふわっとのやつ。前に美味しかった」
“コーヒーに行く”や“泡ふわっと”に対する疑義や、
そもそも病院へ行く大目的は違うだろう的発言は黙って飲み込む。
慣れと悟りと諦めの境界線は不明。
医大スタバの店員さん、いつも笑顔で有難う御座います。
明日も宜しくお願いします。
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